よくあるご質問

医師からの診断のついたお⼦さんの⾔語・コミュニケーション・学習に関する困りごとに対応いたします。 また、診断がついていないお子さんでも、ことばが出ない、発⾳が気になる、 吃り（どもり）、⾔っていることが伝わらない、気持ちをことばにするのが苦⼿など、⽇常のコミュニケーションに関する困りごとに対応いたします。

コミュニケーションの発達は⽣まれた時から始まっています。 ⾚ちゃんとのかかわり⽅のご相談から15歳まですべてのお⼦様のコミュニケーションのお悩みに対応します。

⾔語聴覚⼠が担当します。基本的には担当制となりますが、頻度や希望の曜⽇によっては担当者が固定ではなく複数となる可能性があります。

目の病気・先天的な目の状態（弱視・乱視・斜視・近視・遠視）が疑われる場合には、先に眼科受診をお勧めする場合がございます。

ビジョンコースは5歳からを推奨しております。

基本的に3か月を1クールとし、継続が必要な場合は都度ご相談となります。

ご自宅での継続的なトレーニングを推奨しておりますが、頻度や内容については個別にご提案いたします。

近視・遠視・乱視等により見る対象物がぼやけていることと、眼球を円滑に動かすこと・対象物に両眼の視線を揃えることは機能が異なります。
ビジョントレーニングによる視機能の改善が見込まれるのは後者で、視力そのものの改善が期待できるものではありません。

粗大運動そのものがビジョントレーニングによって直接的に向上するものではありませんが、眼球運動の改善に伴う反応の速さや、対象物を目で捉える正確性の向上は期待できます。

振替は原則翌月中とさせていただいております。翌月の集団への振り替えが難しい場合は個別での振替も可能です。