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発達の凸凹って何?

2023/07/22

武蔵野

 ヒトは受精卵としてお母さんのお腹の中に生を受けた瞬間から発達します。はじめは細胞レベルの分裂に近いものですが、妊娠12週頃にはヒトとしての器官はほぼ出来上がります。

そして10月10日の長い年月をかけて胎児のうちから聴覚・運動覚・皮膚感覚などあらゆる感覚が育っていきます。胎児のうちに培った感覚はこの世に生まれ重力にさらされ、それが刺激となり感覚が発達します。

身体的成長も合わさり、様々な環境や場面に適応して使いこなす能力となります。つまりヒトにとっての発達とは、生まれ持った機能を成長と共に最大限使いこなせるよう変化することと言えるでしょう。

しかし人間には得意・不得意があるように「ある人は運動神経が良いが、ある人はまるでダメ」、「ある人は手先が器用でお裁縫が得意だが、ある人はまるでダメ」というように、みんなが全ての感覚をパーフェクトに使いこなせるようになるわけではありません。したがって発達の凸凹(デコボコ)はみんなに存在しますが、それが社会生活に影響することはありません。

発達障害の特性を持った方々は、この発達の凸凹が突出しているため社会生活の不自由さや生きにくさを感じているのです。

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