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スタッフブログ
おんがく療法ってなぁに?
おんがく療法とは、音楽を介して発達を促すものです。音楽と言っても単に「音」だけを使うだけでなく
例えば、バチなどの道具を使って太鼓などの楽器を叩くことで「目と手の協応」のための練習もできます。
このような道具を使ったりすることで手指の巧緻性を高めることができます。
STで行うようなコミュニケーション、模倣(音声模倣、動作模倣)、構音練習、よく聞く(注意して聞く)、発声発語を促す目的もあります。
そのほかにも、集団であれば、順番を待つなどの社会性にもアプローチできます。
言葉を使わなくてもコミュニケーションが取りやすかったり、音楽を使うことであまり指示的にならずにやって欲しいことを伝えることができたり、自分からやってみようという気持ちが持ちやすい、構造がわかりやすくなるので安心して取り組めます。
ご興味ある方はぜひ、体験にお越しください♪